きみの未来はここから始まる。
「ウェブデザイナーの扉」にアクセスしてくれてありがとう。
そろそろ、自分のこれからについて考えはじめる時期かもしれないね。高校までは深く考えずに進んでこれたかもしれないけど、これからはちょっと「社会人」になる自分を想像してみよう。しっかり働いて、楽しい未来をつくるために、これから少しずつ準備を始めたらどうかな。小さなきっかけと行動が、きみの未来を変えるかもしれない。

自分には、何が向いているんだろう?
実は「自分に向いているもの」なんて、最初から分かっている人はいません。たとえ才能があったとしても、自分では気づきにくいものです。将来の夢や進路、転職について迷ってしまう人は、きっと多いのではないでしょうか。
そんなとき、もし少しでもITの仕事に興味を持ったなら。インターネットやスマートフォンに触れるなかで、画面のデザインや操作にふと関心を抱いたら。その瞬間に、このサイトを思い出してもらえたら嬉しいです。

デザインって難しいんじゃないの?
デザインって、なんだか難しそう。わたしは、センスがないから。そういうことは、全く関係ありません。
わたし自身、デザインに触れる環境で育ったわけでもありませんし、もともとデザインの勉強をしていたわけでもありません。デザイナー白書で紹介しているデザイナーたちも、全く普通の高校生でした。

きみは、どんなことが好きかな?
絵を描くことが好き。漫画が好き。
ゲームが好き。動画や映画、音楽を聴くのが好き。
最近は、何かの「推し活」に取り組む人が多いよね。

好きなことで毎日がたのしい
どんなことでもいいのです。好きなことがあるってことがとっても大事。好きなことがあるだけで、毎日がすごくハッピーになるからね。好きなことは夢中になれる。
だから、ちょっとしたきっかけで、ウェブデザインの楽しさを知って、好きになってもらいたい。
趣味と才能の違い
あなたの好きが、才能に変わるとき。
「趣味と才能」の違いは、「誰かの役に立つかどうか」です。誰かの役に立って初めて「才能」と言えます。デザイナーに向いている人は、つい何かに夢中になってしまう人。自分の好きなものやこだわり、趣味を持っている人。とにかくワクワクしていたい人です。そのワクワク感を伝えていく。それが、ウェブの仕事です。好きなことって、最初は「趣味」だけれど、人の役に立つと「才能」になって、それにお金を支払うほど価値が生まれた時、初めて「仕事」になるんだ。
デザインとは、「何かを伝える」こと。
デザインを学ぶのではなくて、「伝える術を学ぶ」のです。だから、楽しいことが好きな人は、誰でもデザイナーの素質があるんです。
世界中の人々に、インターネットを通して、見てもらうことができる!しかも、たったパソコン1台で発信することができるのです。とても素晴らしいと思いませんか。手の中にある動画やLINEだけで終わらせるのは、もったいないよ。
「ちょっと勉強してみようかな?」
そんな小さなきっかけになれたなら、何よりの喜びです。これからのIT業界を担うみなさんに興味を持ってもらい、眠っている才能を見つけ出すこと。それが、私の仕事だと思っています。
あなたのこれからの進路、転職にこのサイトが小さなきっかけになれば、嬉しいです。
何かご質問やご相談がありましたら、気軽にお問い合わせください。
